車いすでアストラムラインに乗りました(城北〜県庁前の1区間)。
- 改札前にスロープがあります
- 自動券売機は2台
- 駅員さんとお話しができるインターホンがあります
- 駅員さんは切符販売・改札からエレベーターで地下のホームへの誘導、簡易スロープ設置など手伝ってくれますので、車いすユーザーのみなさんご安心ください
- この度は誘導などお願いしませんでしたが、とても親切な駅員さんで、乗車時に様子を見に来てくれました。ありがとうございました。
- 駅構内はバリアフリー
- 1階防災管理室のとなりには車いす対応トイレがあります
- 先頭車両に乗りました
- ホームに転落防止のドアあります
- 車両との間に隙間あります
- 車いす優先スペースあります
- 車いすの固定用具あります
- 停車時間は30秒ほど(用具で車いすを固定するには短い)
- 発車と同時に横にゆれますので「ブレーキをかけて手すりにつかまって凌ぐ」が現実的
- 城北〜県庁前の1区間はおよそ1100m。90秒ほど。
およそ30秒の停車時間では、ロープを引き出して車いすを固定することは難しいと思います。「車いす 電車 固定用具」で検索したところ、車いすユーザーさんのブログがいくつかヒットしました。
「使用イメージ図がないので固定用具の正しい使い方が分からない」「車両発車時の揺れが一番大きく、その対処として車いすを固定したいのに、短い停車時間では無理」「固定用具と車いすがミスマッチ」など、車いすユーザーがうなずけることばかり。
簡単な操作で強力にロックできたら、そして固定用具の規格統一ができたならば、電車の利用を控えている・延いてはコロナ禍の以前から外出自体に二の足を踏む車いすユーザーさんの背中を押すことになるのになあと思います。
この度アストラムライン車両に乗っての感想は、上肢にうまく力が入らない車いすユーザーさんだと、固定用具の使用はおろか、手すりにつかまって揺れをしのぐこともできないので危ないということです。
城北〜県庁前の1区間はおよそ1100m。90秒ほど。
アストラムラインのマスキングテープはランダムに出てきます。車両と駅名の2種をゲット! 駅看板アクリルキーホルダーは全22駅+シークレットがランダム。大町をゲット!サンフレッチェファミリーとしては広域公園前が出るまでチャレンジですね。シークレットも気になるところです。
スーパーマーケットのアルバイトで出会った大学生のラブストーリー「モブ子の恋*1」。ガール・ミーツ・ボーイ/ボーイ・ミーツ・ガールの現場になったスーパーのモデルはフレスタ安店*2。二人で初めての食事は丸亀製麺広島上安。後悔する一言をつい口走った陸橋は上安横断歩道橋。
店舗屋号や地名こそマンガ作品内に明記されていませんが、舞台・ロケーションは広島。これは広島オタクマップさんのツイートで知りました*3。
アストラムライン沿線マガジン vol.12では、上安駅・高取駅周辺のモデルスポットが紹介されています。
シャレオ北通り側改札前の自動販売機でみつけました