まりちゃんが九州のお友達をひろしま美術館へ案内しました。お友達は脊髄性筋萎縮症(SMA)でストレッチャー式の車いすにのっています。
開催されていたのはヴェネツィア展(ボストン美術館収蔵)。館内バリアフリーの動線が、ひろしま美術館公式ホームページの「フロアガイド」に掲載されているので、車いすユーザーの方はご参照ください。地階につづく階段の横にエレベーターがあり、全ての展示室をストレスなくまわることができます。学芸員の方はとても親切で、各展示室の扉の開閉などフォローをしてくれました。ありがとうございました。
車いすトイレは、正面エントランス右手の喫茶室のとなりにあります。